
オーストラリアから戻ってからまだ間もないですが、今日は日本でライブ。
香川県丸亀市の「88stage」で、ソロ・コンサートです。
ここは、今年の3月に、友人で馬頭琴奏者の岡林さんと一緒に出演した会場。
とても雰囲気がいい会場です。
衣食住に関する複合商業施設になっていて、どのお店も、生活を優しく彩るものを置かれています。オーガニックカフェ、インテリア、雑貨、陶芸、衣類など、見て回るととても楽しいです。
今日は日曜日なので、有機農家のファーマーズマーケットも出店されていました。

ピアノは、100年以上前のベーゼンドルファー。
とても優しい音が出ます。
お店の家具や照明に囲まれて、
そしてお客様は、それぞれ違った形の椅子に座っていただき、
演奏を始めました。

今日は後半の1曲目に、「生の間(せいのはざま)」を弾きました。
この曲は、今年の10月に長崎で開催した「生の間」展で生まれた曲。
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「生の間」のイベントの様子はこちらフラワーアーティストの吉村舞、現代美術家のスズキジュンコの2人とのコラボレーションで開催したこのイベントですが、今日は1人で演奏。
今日は、10分か15分くらいの演奏だったけど、あのときは2時間半かけて表現しました。
2時間半を10分そこらで表現するのは無理なのだけど、今日はぎゅっと凝縮して、想いを込めて演奏しました。

体と心が求める表現に対し、ピアノがどこまで答えてくれるか。
僕はピアノにぶつかる。
最後の「息をして」。
そして、アンコールの「いるよ いるよ」。
アンコールをもらえるというのは、極上の喜びで、
みんなから、ご褒美をもらったような気分になるのです。
みなさん、ほんとうにありがとう。
また会いましょう。