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森テラ

今日は、森のテラスでのライブでした。
ちょっと空気が冷たくて、ヒリリとした感じでしたが、
窓は空けて開放的に、
そのかわり、薪ストーブと石油ストーブ、外で焚き火も併用しました。

今日の前半は、約30分間の即興演奏。
ライブ中、ほんとに鳥がたくさん歌ってくれて。
僕は、鳥と会話するように、
次の音、次の音を紡いでいくことができました。

これができるのも、即興演奏ならでは。
僕は、鳥だけでなく、お客様や風や森と会話しながら、
リアルタイムに音を紡ぐことができるから、
この「即興演奏」というスタイルを選んでいます。

長時間の完全即興は、いまでも毎回が挑戦です。
でも、何度も挑戦するうちに分かったことは、


  焦らず、ゆっくりでいいから、
  いま生み出すべき、意味のある一音一音を、
  まわりの全てと調和しながら、
  大切に大切に紡いでいく


ということが全てである感じています。

この「music for all living things」のライブシリーズを始めた時から、
僕の音に対する感覚が変わったような気がしてるのです。
もし森のテラスに出会ってなかったら、
僕はこの感覚を学び得ることができなかっただろうなぁ。
森のテラスには、心から感謝しています。

ライブの後は、差し入れでいただいたフキノトウを天ぷらにして、
みんなで酒盛りました。
春の命をいただきました。
ありがとう。

森テラ
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久住

僕は今日の夕方に、大分ツアーから戻ってきました。
今回は、たった5日間の短いツアーだったけど、いろんなことがあって、
すごく濃いツアーでした。

竹田では、
大好きな友人たちに迎えてもらい、
お客様もとても暖かくピアノと僕を囲んでくれて、
とても幸せな時間をすごすことができました。
新しい出会いもたくさんありました。
90歳のピアノの先生に言っていただいた言葉は、きっと一生忘れないでしょう(このことは、また後日書きます)。

宇佐と杵築では、
たくさんの保育園児たちに聴いてもらうコンサートを、
大分の友人・オカリナ奏者の宮村くんと行い、
こどもたちの好奇心にあふれた真剣なまなざしに、
心洗われるような想いをしました。
こどもたちとコミュニケーションとりながら演奏するのは、
すごく楽しかった!

惜しむらくは、ぜんぜん写真がないこと。
でも、後ほどツアー・レポートを書いて、掲載しますね。

お世話になった大分のみなさん、
ほんとうにありがとうございました!
またあう日までお元気で!!
音種

今日は、「音楽ボランティアネットワーク・音種♪」のみんなで、調布の知的障がい者通所更正施設 「そよかぜ」に演奏しに行って参りました。

「音種♪」は、友人の成松さん(僕のライブの一番のリピーターでもあります)が、中心になって結成した、ゆるやかな音楽ネットワークです。
参加メンバーは毎回さまざまで、今回は僕のふだんの音楽仲間もたくさん参加し、なかなかの役者ぞろいです。

「音種♪」の特色は、みなさんの馴染みがある既存の曲だけでなく、
即興演奏に重きを置いているところ。
その場の空間、空気、雰囲気、みんなの反応に、臨機応変に対応し、会話をするように、ぴったりの音をリアルタイムに生み出せる即興演奏は、障がい者と一緒に作るライブには、特にマッチした音楽形式だと思っています。

今回、僕は、平魚泳くんとのユニットで、3曲ほど演奏。
みんなの反応を見ながら、どんどん即興歌を生み出す魚くんと一緒に、
気持ちよく演奏させていただきました。


僕はふだん、「人間も人間以外も同じ1つの命」ということを根本に、生きて、演奏していますが、「そよかぜ」で演奏するとき、改めて、そのことを感じさせられます。
僕らの音にダイレクトに反応し、飛んだり跳ねたり、声を出したり、楽器を鳴らしたりしてくれる、施設利用者のみなさんは、健常者(この言い方もあまり好きではないですが)に比べて、はるかに素直に生きる、「命そのもの」であると思います。彼らに比べたら、僕はまだまだ、人間社会の見えない鎖に縛られていることを痛感させられます。


プライバシーの都合もあり、ライブ中のみなさんの写真を掲載できないのが残念。
「これがライブ中の写真?」とびっくりしていまうほど、自由な空間なのですよ。
森テラwith魚


昨日は、森のテラス平魚泳くんとのライブでした。

昨日の森のテラスは、とっても穏やかな冬晴れ。
いろんな鳥がたくさん歌って、ときおり吹く風がざわざわって歌って。
風は少し冷たかったけど、冬の太陽と薪ストーブ、焚き火、
みんなの温かなお心のおかげで、ほっこりしたライブになりました。
ほんとに素敵な午後でした。


魚くんは、僕が「あぜ道の吟遊詩人」と勝手に命名したのですが、
自然あふれる野山や田んぼから、東京の道ばた、代々木公園やどこかの駐車場で、
風にのってフワフワと浮かんでるメロディをスッと掴んで、
素直な言葉と一緒に紡ぎだす、不思議なアーティストです。

昨年の6月に僕が九州をツアーした際に、
魚くんもいくつかのライブにお誘いしました。
一緒にライブして、旅の道すがらいろんな話をしたりしました。
そんな中で、魚くんの音楽やパフォーマンスが、
だんだん良くなっていくのを肌で感じました。
魚くん自身も、僕がやっているような旅しながら音楽で生計を立てていく生き方が、自分に合うんじゃないかって思ったみたいで。
今年はそんな音旅人生に一歩踏み出すそうです。

昨日のライブは、2時間あまりのステージの中で、
たくさんの音を一緒に紡ぎました。
僕らは、楽器も表現スタイルも、キャラクターもぜんぜん異なるのですが、
「ああ、この瞬間のこの感じ、音にしたい」って思った時に紡ぎ出るものが、自然と寄り添い、調和するんです。

最後はアンコールまでいただいて、ほんとに楽しくていいライブになりました。
魚くん、みなさん、ほんとうにありがとう?!


(追記)
昨日のライブ、屋久島に住む友人・すなやんが来てくれて、
そのいきなりのサプライズに、涙が出そうになりました。
ライブのあとは、真夜中までしこたま焼酎飲みました......

森のテラス
(ライブ後の森のテラスの、少し寂しげな表情も素敵です)
今日は、友人の画家・こじまさとみちゃんと打ち合わせをしました。
それは、今年の10月に、大阪にある某ギャラリーで開催する予定の、
2週間にわたる絵と音のコラボレーションの打ち合わせです。

僕は、音楽家よりも、画家にシンパシーを感じることが多いです。
おそらく、独りピアノに向かう自分の姿に、
キャンバスに向かう画家の姿を重ねているのだと思います。


僕はいつも、地道にコツコツと....と思っています。
一足飛びに出世(?)したって何の意味もないし、
大金や名誉が欲しくて音楽をやっている訳じゃない
(お金は必要だけど、生活ができるだけあればいい)。

目の前で聴いてくださるその命に響く音を紡ぐこと。
それが最高の望みで、ただ精進するのみです。
性格的に、焦ってしまいがちなので、
地道にやることを自分にいい聞かせながら。


今日は、2人でやるコラボレーションで、
お客様にどんなことを感じてもらいたいか、意見交換しました。
それも本質的なことを語れたのですごく有意義だったのだけど、

それよりなにより、
コツコツと地道に頑張っている同志がここにもいることが嬉しくて、
心強く感じたのでした。

明日からまた頑張ろう。
先日、あるピアノ工房へ行き、グランドピアノの購入を決めました。
一般的な中古楽器小売店ではなく、職人さんが運営してるピアノ工房です。
だから、どんな風に修理したか、どの部品は取り替えたかなど、細かくお聞きすることができました。

工房を後にしたとき、ものすごく幸福感がこみ上げてきました。
よく考えたら、今まで、借り物のピアノしか弾いたことがなかったのです。
子どもの頃から弾いてきた実家のピアノは自分のものではないし、
アップライトだし、
ライブ会場で素晴らしいグランドピアノにたくさん出会ったけど、
それは自分のものではないし。

自分のグランドピアノを持ったことで、
これから、どんどん素敵な未来が広がりそうな、
そんな気持ちでいっぱいになりました。

搬入は来月のあたま。
ほんとに待ち遠しいです。

(搬入されたら、写真を載せますね)

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