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野の花館


夕べの東京でのライブから一夜明け、今日は初めての宮崎県でのライブ。
昼頃の飛行機で宮崎入りしました。

空港から車で40分、高鍋町という海に近い町の「野の花館」が今日の会場。
到着してみてびっくり。
大きくてずいぶん立派な古民家に、能舞台が迫り出し、
その能舞台にグランドピアノがドーンと。

迫り出しているので、3方向は開けっ放しの野外舞台。
こんなにすごいステージを用意してくださった皆様に心から感謝です。


野の花館


■今日の共演者
おひと方は、もう何度も共演しているガムラン奏者の久保純子さん(9/24にも東京で共演ライブがあります)。
もうひと方は、役者の木内里美さん。木内さんとは、ほんとに念願の初共演。
もともとは木内さんが僕のライブに何度も来てくださってて、「いつか共演しましょう!」とお話していたのが、ここ宮崎で実現したのでした。
木内さんは様々な舞台経験をお持ちの女優。
本番がすごく楽しみです。

リハーサルを終え、お食事タイム。
今日、主催してくださるみなさん、お手伝いくださるみなさんと、地元のお料理を囲みました。
すごく暑い宮崎ですが、暑くても食欲が湧くような工夫されたお料理ばかり。
冷や汁(温かいご飯に冷たいお味噌汁をかけたもの)、美味しかった!


野の花館


■そして本番
辺りはだんだん暗くなり、ステージもライトアップ。
蝉の声はだんだんと静かになり、コオロギや鈴虫たちの声が響き渡ります。
美しく照らされた本場ステージの写真がないのが残念。

一幕目は、木内さんの朗読を、ピアノとガムランの即興演奏で演出する内容。
最初は、僕の短いピアノソロで始まり、そこへ純子さんと木内さんがご登場。
今日の朗読は、「父は空 母は大地?インディアンからの手紙」。
アメリカ先住民が、白人に土地を奪われた際に、白人たちに向けたメッセージが力強く込められした物語。
淡々とした物語に、微妙に変化をつけながら、ガムランと即興セッションをしました。

その後は、ガムランのソロ、そして途中から木内さんがバリの影絵をしながら、一人芝居で参加。
七色の声を持つ木内さんが、一人二役で演じるのですが、これがなんとも言えない素晴らしいもので…。びっくりしました。

野の花館


■木内さんの演技にびっくり
そして、そのあとは木内さんの一人芝居「おばあちゃんのひとりごと」。
これはもう......言葉では説明できないので、ぜひ本物をご覧いただきたいのですが、
木内さんの俳優としての神髄に触れた気がしたし、
木内さんは、即興表現、舞台表現の大先輩だなぁと心底思いました。

■僕のソロステージ
そのあと休憩を挟み、後半は僕のソロ・ステージ。
1曲、純子さんのガムランと完全即興もやりました。
久々だったので、すごく新鮮な気持ちでやれ、
9/24の森のテラスでのライブに向けて、むくむくとイメージが膨らみました。

最後、「息をして」を弾いているとき、
自分の右側に何かいるような気がして。
それは、舞台袖にいる木内さんの気配なのか、
それとも古い館に住む霊魂なのか。

虫の声のオーケストラに見守られながら、
またいつもと違ったイメージで演奏できました。

最後はアンコールで、3人で即興のセッション。
ああ、楽しい夜も終わりです。

■こころから感謝
打ち上げの席で、みなさんとわいわいやりながら、

まだ若輩者のような自分、
浮き草のような旅人の自分を、
初めてお会いする宮崎のみなさんが受け入れ、歓待してくれたこと、
こんな素晴らしい空間を創ってくださったことが、
心底嬉しくて、
ひとり、しんみりとしていたのでした。

ほんとうに、みなさん、ありがとうございました!!!
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森のテラス


今週末は、ちょっと行ったり来たりで、

7/27(金)東京 ->7/28(土)宮崎 ->7/29(日)東京

と、とても慌ただしいスケジュール....。
こんな時こそ、体調管理をきちんとせねば。

日曜日は、久々の森のテラス。
美呆のお菓子の販売もしますので、ぜひご賞味くださいね。

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■7月29日(日)
「music for all living things
 ?生きとし生けるものすべてに向けた音 vol.9」

会場: オープンガーデン 森のテラス(東京・京王線仙川駅より徒歩15分)
時間: 開場12:30 開演13:00
料金: 前売 1800円 / 当日 2000円
※障がい者割引 前売 1500円 / 当日 1700円
(ともにドリンク付き)

※菓子「美呆」のお菓子(ビーガンスイーツ)の販売あり!
ライブの詳細

-> ご予約・お問い合わせ


大好評いただいている、重松の原点にたつライブ・シリーズの9回目。
今回もオープンガーデン「森のテラス」で行います。

「人間だけでなく、近所の犬のチロにも聴いてもらいたい。スズメにも、ミミズにも、タンポポにも、モミノキにも聴いてもらいたい--------」

そんな想いを実現できる場所「森のテラス」と出会うことで生まれたこの企画。
風の音や、鳥や虫たちの声が鳴り響く中、1音1音をていねいに紡いでいく、森のコンサートです。どうぞお越し下さい!


森のテラス
レコーディング風景


レコーディングが先ほど、無事に終了しました。

何人かの友人に、録音スタジオ/ホールの情報をお聞きし、
たくさんの情報をいただきました。
また、何人ものかたから、励ましのお便りまでいただいてしまいました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

結果的には、
今月上旬にやった1回目のレコーディングが失敗したもの、
この出会いのためだったかのかなぁと思えるぐらい、
いい出会いをいただき、録音することができました。

しかも、スタインウェイのフルコン(一番大きなタイプです)で録音できました.....

まだ録音しただけなので、
これからさまざまな処理がありますが、
ひとまずは7月中に録音を終えれましたので、
思い切って8月の全国ツアーにのぞめそうです。


CDの発売は、10月のイベント「いるよ いるよ」からになります。
お楽しみに!
フライヤー


今日は、青梅のマキ釜のパン屋さん「麦(むじ)」でのライブ。
ムビラ奏者の龍ちゃん(小池龍一)との、
「ピアノの森 アフリカのムビラ
?森にひびくピアノとアフリカの音色? 」
です。

お天気が心配されましたが、雨は朝で上がり、
かんかん照りの、ものすごく蒸し暑い天気になりました。

青梅からバス、さらに里山をてくてく歩くと現れる麦(むじ)。
遠い場所なのに、たくさんのかたにおいでいただくことができました。

でも、会場にびっちり座ってもらう感じになってしまい、
みなさん、汗だくだく。ウチワをあおぎながらのライブになってしまいました。

演奏する僕らも、汗だくだく。
でも、とても楽しいライブだったー。
鳥も蝉もたくさん鳴いてくれて、ちょっとした音の隙間に、
鳥や蝉のうたがスッと入ってくる感じが、すごく幸せでした。

麦(むじ)は、龍ちゃんが20歳前後のときからお世話になってる場所で、
悩める思春期の青年だったころの龍ちゃんの、親代わりみたいな人たちのいる場所で、
そんな場所で演奏できるのは、僕も嬉しかった。


ムジ


最後から2曲め、
宮沢賢治の「星めぐりのうた」は、
龍ちゃんにぴったりだった。

最後のアフリカの伝統歌「ネマムササ」は、
ピアノとムビラの音が、ほんとふわ?ぼわ?って広がって、
トランスな感じだったね。

やっぱり、自然の中で演奏できるのは最高。
またやりたいです。

(誰か、演奏中の写真がありましたら、ください!)


もみ


カフェ紅(もみ)での初ライブ。
初めてお伺いしたのは、もうずいぶん前のことですが、
やっと実現しました。

お店は、入口の小さなカフェスペースと、奥の広いカフェスペースがありますが、
ピアノは小さいほうのスペースにあります。
みなさまには、お食事を奥でゆったりとしてもらい、
ライブのときに小さいスペースに移動して来てもらいました。

今回は、17名様限定のライブだったのですが、
わりと寿司詰めな感じで、ピアノのすぐすばに最前列のお客さんが座り、
みなさんに囲んでもらっている感じでした。

ここまで、間近で聴いていただくことはまれであり、
すごく嬉しく思う反面、
ちょっとした小さな音のデコボコも、極端に聴こえかねないし、
大きな音を出しすぎると、ちょっとうるさい感じになってしまうので、
非常に難しいライブでした。

でも、
こんなに近くでみんなに囲んでもらうのは、幸せだなぁ。
会場のオレンジ色な雰囲気がすごくよかったのに、
写真がないのが残念です.....!
フライヤー


■7月22日(日)
「ピアノの森 アフリカのムビラ
 ?森にひびくピアノとアフリカの音色?」

会場: 石薪窯パン&ケーキ「麦 - muji -
東京都青梅市富岡3-885(西武池袋線飯能駅 or JR青梅線東青梅駅)
tel: 0428-74-4525
時間: 開場13:30 開演14:00
料金: 1500円(石薪窯焼いたケーキ&ドリンク付き)
共演: 小池龍一(ムビラ)

※おいしいケーキつき!
早朝からじっくり薪を焚いて暖めた石窯で丁寧に焼いています。
全商品無香料・無着色、素材の持ち味を生かした、素朴で力強い味わいです。是非一度、味わってみてください。

=>>ご予約・お問い合わせ


全てのいのちとの共鳴を音に紡ぐピアニスト「重松壮一郎」とアフリカの優しい音色を響かせるムビラ奏者「小池龍一」。
青梅の森の素敵なパン工房「麦 muji」から、森の音をお届けします。
※近くには「岩倉温泉郷」もあり。ライブの後は、温泉でのんびりするのもオススメです!

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前日の7月21日(土):「カフェ紅(もみ)」のライブは、チケット完売となりました。
よろしければ、他の会場でのライブへお越し下さい!:
-> ライブ・スケジュール
くも


ご心配おかけしましたレコーディングの件ですが、
晴れ間が指してきました。

こんどこそ、うまくいきますように。
空


台風が去った。
去った地域では、きっとみんな、素晴らしい空が広がっただろう。

空

空
海そば


数日前に5曲のレコーディングを行ったのですが、
どうしても納得できない仕上がりで、
もう一度、録音し直そうと思っています。

お金は無駄になっちゃうし、時間もない(8月中に録音を終えないと発売日に間に合わない)。
それに、今度はどこのスタジオで、どんなピアノで、どんなエンジニアのもとで録音するのかが決まらず、悩ましい日々が続いています。
(誰か、情報をください.....)

ほんとは7月中に終わらせて、8月のツアーにのぞむ予定だったので、なんとも気持ちがスッキリしない。頭にもレコーディングのことがずっとこびりついている。7月はライブも半分に減らして、時間を作ったのに......


ああ、
こんな時は、逆に、最近嬉しかったことを思い浮かべよう。

嫌なことがあったときは、
嬉しいことを考えてみると、
いくぶん楽になれるんだ。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=



■ 家で育てている大豆に、待望の枝豆がひとつ実っていたのを発見したこと。

■ 拾って蒔いたビワの種から、芽が出たこと。

■ J-WAVEで曲が流れたこと。

■ 長崎から演奏依頼がきたこと。しかも、原爆の日の翌日、8月10日です。恐れ多いですが、全身全霊でのぞみます。

■ いまも各地域で、みなさんがライブの宣伝を一生懸命してくださっていること。

■ ツアー日程の関係で、参院選の投票は無理かと思っていたけど、昨日はがきが届き、意外と不在者投の票期間が長く、ちゃんと投票できそうなこと

■ 先日、大阪に行き、SEWING TABLE / GARALLYのみなさんと再会したこと。新たな出会いもいろいろありました。10月13日(土)にライブします。

■ 静かな曲のレコーディングで、自分の指先のタッチの甘さを再確認できたこと。悔しいけど、もっと1音1音を丁寧にしっかり弾けるようになりたい。

■ 今日もどこかの空の下で頑張っている仲間たちに、想いを馳せることがきること。特に、自転車で日本を横断している平魚泳くんの日記の内容が、前向きなのが続いていること。

■ きれいな海のそばで、泳いで暮らしたいと願っていたけど、なかなか、かなわない。でも、日曜日に早起きして散歩したとき、「なんだかんだ言って、海の近くには住めているなぁ」と気づいたこと(泳げるのかどうかは微妙だけど)。

■ みなさまから届く、励ましのお便り。

■ 今日もピアノ弾けていること。

■ いま生きていること。
J-WAVEが、海外に向けて発信しているインターネットラジオ番組
MUSIC HYPER MARKET
(右上の「START」をクリックすると聴けます!)

で、曲がオンエアーされました。
しかも、アメリカに住む友達から、「soso、流れてるよ!」ってメールが来て気づいた。
「アイオワ州の田舎でSOSOの曲がラジオで聴けるなんてとても不思議な気分。」
いやー、ほんとに、僕も不思議な気分。
世界中でオンエアーされてる番組で、50万アクセスがあるらしい。

流れたのは、「投票の殿堂」と題したコーナーで、投票を募集しています。
よろしければ、ぜひ投票してみてください!!

-> 投票はこちらから


(それにしても、僕の曲は、ラジオ向きじゃないな....。曲の一部分だけだし.....)
空

今日、きれいな空を見た。
それだけでも、今日、生きててよかったと、思える。
先日、あるテレビ番組を見ていたら、芸人の木村祐一が出ていて、
彼が初めて就職したホテル(の厨房?)での業務で学んだことを聞かれ、

「本当のもてなしとは、ここでしか味わえないものを提供すること」
みたいなことを言っていた。


これには、すごく共感する。

僕は、僕のライブを聴きに来てくださったかたに、
僕のライブでしか聴けない音、音楽を届けたいと思う。
今日、この場所、この時間でしか体験できない感動を届けられたら....と思う。

なぜなら、僕も聴いてくださる方も、唯一無二の存在だし、
いまその瞬間瞬間が、唯一無二のひとときななのだ。

だから、僕にしかできないオリジナル曲、ここでしかありあえない即興演奏にこだわるのだ。
だから、毎回の演奏を、人生最期の演奏だと思って、精魂込めるのだ。

ありきたりの音では、本当の「もてなし」とは言えないのだ。
芸の道は、果てしなく遠い。

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