
今日は、東京の森のテラスにて、廃品打楽器奏者・山口とも(通称"ともとも")さんとの「ガラクタに咲いた花〜廃品打楽器とピアノの音楽会」です。
今年で3回目。また今年も開催できたことが、ほんとうに嬉しい。
早朝に大阪を出て、10時に森のテラスへ。
ともさんはもう楽器のセッティングを始めてらっしゃいました。
森のテラスは自然の中にある、とても素敵な場所。
でも難点は、雨が降ると野外席を設けられないので、室内にほんの数席しか作れないこと。
それだけに、あまりたくさんの予約を受けれないし、広く宣伝もしづらい。
どきどきしながら、当日を迎えました。
ああ、おてんとさまは味方してくれました!
快晴!快晴!
そして、ちょっと暑いくらいの太陽を、森の木々が適度に遮り、
日陰を作ってくれました。
今日は、友人の直美ちゃんにドリンク&フードを依頼。
彼女ならではの、3種の面白いオーガニックドリンク、
そして、ベジ・トルティーヤ。やるな〜

そして、お菓子屋さんの菓子美呆。こちらもベジ。
いつものクッキーに加え、巨大マフィンとパウンドケーキも作ってくれました。
これも、すごくおいしかった。今度また、個人的に注文したい感じ。

アトリエキキの二人は、いつもとてもかわいい。
のっけから、お客さんに大人気でした。
さて、コンサートが開幕。
1曲目は即興セッション。
2曲目は僕のオリジナル「水滴のダンス」でセッション。

誰かと共演するとき、自分がどれだけ力を発揮できるかで、
自分がどれだけ成長したかを計ることができる。
今日の僕は、去年より、たくさん遊べた気がする。
僕はピアノで表現することにこだわりがある。
だから、
ともさんが、ありとあらゆることで表現してくれるのに対し、
自分がピアノでどこまで表現できるか、挑戦する。
だけど、そのこだわりも捨てて、
今日はピアノにしがみつかないで、表現できた気がする。
まだまだではあるけどね。

僕のソロ「息をして」で第1部終了。
ともさんとのセッションのあと、「息をして」を弾くのは、気持ちの切り替えが大変。
でも、きっと、聴いている人だって、切り替えが大変だよね。
だから、僕自身が、徐々に切り替えていくように演奏すれば、
みんなも一緒に切り替えていける気がする。

第2部は、ともさんのソロから。
あの黄色い鳥が登場すると、みんな大喜びだね!
そしてまた僕とのセッション。
最初は、4月の「joy!」展で生まれた、通称:「でんしゃの曲」。
途中でピアノがいったん止まって、
「え〜次は〜、せんがわ〜せんがわ〜」
と、駅員のアナウンスの声まねをするつもりでいたんだけど、
先にともさんが、
「ドア、しまります〜」
と.....
さすが、やりますな.....
その後は、また面白い即興セッションを1曲やって、
アンコールで、お別れのセッションをやって、
コンサートを終えました。
最後は、名残惜しかったな.....

残念なことに、録音していたつもりが、
録音機のメモリーが途中でいっぱいになって、止まってしまってた。
大失敗。でも、そんな運命だったのかな。
だからそう、
この場でしか生まれない音は、
この場限りの、一瞬の輝きとして、
森に消えていきました。
今日という日に、青空を見せてくれたおてんとさん、ありがとう!
お越し下さったみなさん、ありがとうございました!
手伝ってくれた友人たち、ほんとうに助かりました。ありがとう!
そして、ともさん、
ありがとうございました!
またどうぞよろしくお願いします!