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夕陽


怒濤のような2日間だった、広島でのコンサート。

ここに来るまでの道のりは長かった。
つのる想い、ことがうまく運ばない悔しさ、憤り、
期待も不安も、
悩まされた体調不良も、
すべて、「みそぎ」だったのかもしれない。

僕は、そんなものをすべて乗り越え、
余分なものはすべて捨て、
空っぽな僕で広島の地に立ち、
ピアノと聴いてくださるみなさんと、
亡くなったかたの魂や、町や自然と向かい合うことが、
できた気がする。



世界は少しずつ変わりつつある。


ずっと心に閉まっていた被爆体験を、
少しずつ語り始めてくれた被爆者の方が増えている。

イデオロギー的な反戦運動ではなく、
もっと等身大で、生活の中から自然に生まれたような、
祈りの平和活動が、増えているんだ。



広島のかたがたのエネルギー、いっぱいもらいました。
僕もまた、1つの山を越え、先へと歩いて行きます。


瀬戸大橋を渡るとき、ちょうど夕陽が広がる時刻で、
瀬戸内海の島々が、美しく、ほんとうに美しく輝いていた。

ありがとう、広島。
またひとまわり大きくなって、帰っていけますように。
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