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ライブ風景


秋の九州ツアー2009」の第4日目。
今日はちょっと特別なテーマのコンサート。

11月6日(金)・7日(土)・8日(日)に、長崎佐世保島瀬美術センターにて、「第5回 オランダスタイルフラワーアレンジ作品展」が開催されます。友人・吉村舞ちゃんが主宰するフラワーアレンジメント教室の生徒さんの作品展です。テーマは、「旅立ち」です。

僕はその作品展において、お花の展示空間でピアノ・コンサートを行います。
またそれだけでなく、制作段階でも、会場でピアノを弾きます。
生徒さんは作る過程において音を感じ、できあがった作品も展示空間でのコンサートによってまた違った生き方をしていく.....というイベントになっています。

今日のコンサートは、その生徒さんを対象としていています。
制作前にまず音を感じていただき、イメージを膨らませていただくことがねらいです。


今日は昼と夜の2回に分けて開催しました。
まず、生徒さんみんなで輪になって座り、一人一人、自分にとっての「旅立ち」や、どんなイメージで作品を作ろうとしているか話していただきました。いわゆるシェアリングサークル(みんなで輪になって、想いを語り合い、シェアする)です。

そのあと、舞ちゃんと僕で、花と音のデモンストレーションを行い、
最後に、僕のソロ演奏を1時間ほどしました。


コラボ写真



お一人お一人の「旅立ち」が違うのは当たり前ですが、
昼の部と、夜の部で、だいぶ違いがあるのが驚きでした。

昼の部では、身近な人の「死」からの旅立ちであったり、
いずれおとずれる自分の「死」に向かってどう生きるかという旅立ちのかたが多く、
夜の部は、昼間は働いている世代の生徒さんが多いせいか、「今の自分」からの旅立ちをテーマにしている人が多かったです。


僕の演奏は、みなさんのその「旅立ち」を感じながら、
自分の「旅立ち」に重ねあわせての表現になりました。


ライブ風景


僕の「旅立ち」は、
安易な一音を弾いてしまう自分の弱さからの旅立ち。
過去にこんなふうに弾けたという記憶や、うまくいった成功体験からの旅立ち。
一音一音、まだ弾いたことのない音を弾くことへの挑戦、
新しい世界に一歩一歩踏み出していく、旅立ち。

自分がいいと思った音が、他人がいいと思うとは限らないけど、
自分がいいと思ったこの感覚を信じること、
きっと伝わるって、信じること、
それを思いながら、弾きました。


昼の部も、夜の部も、
30分の完全即興。そして「息をして」。

この機会をいただいたおかげで、
僕はまた新しい挑戦ができたし、
新しい世界に旅立てました。

みなさん、ほんとうにありがとう。


それにしても、演奏の前後に輪になってみんなで想いをシェアしたこの時間が、
なんと豊かだったことか!
ほんとに素晴らしかったです。

演奏後は、「すごくイメージが広がった」「いままで構想をもう一度考え直そうと思いました」などなど言っていただきました。

やった甲斐がすごくあった!
意味があるコンサートだったね!と、
舞ちゃんと一緒に喜びました。


ああ、本番がとても楽しみです。
本番は、入場無料で一般のかたにお楽しみいただけますので、ぜひお越しください。お待ちいたしております!


-> 詳しくはこちら


ライブ風景
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