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舞ちゃんデモンストレーション


一昨日から3日間、長崎県佐世保市で「第5回オランダスタイルフラワーアレンジ作品展」です。僕は、8回 x 30分間のピアノ・コンサートを企画していただいています。
今日は、第3日目です。最終日です。


舞ちゃんデモンストレーション


舞ちゃんのデモンストレーションも最終回。
最後の作品は、「ひとつの私」と題された。


舞ちゃんデモンストレーション


今日は日曜日だし、作品展の最終日なので、
多くの方が来てくださる。

舞ちゃんの生徒さんは、舞ちゃんより歳上のかたが多い。
みんなみんな、暖かく舞ちゃんを見守る。

舞ちゃんのご両親も、舞ちゃんを見守る。


最後に、みどりの心臓が埋め込まれたとき、
自然に涙が出た。


舞ちゃんデモンストレーション


さて、僕は午前中に、また完全即興で、第7回目のライブを行う。
昨日からの気持ちをしっかり携えたまま、挑戦した30分間を終える。


午後から、最終公演。
ソロではなく、
舞ちゃんのフラワーデモンストレーションと、
のりへいくんの詩の朗読とのコラボにする。

100名超のお客様で、
入口まで立ち見のかたが溢れかえる。


最終公演


最初は、のりへくんの詩、3作品に即興演奏で合わせる。
傍らでは、舞ちゃんが少しずつ、花を活けていく。

のりへいくんの詩も、
「旅立ち」をテーマにしたものを選んでもらった。


「草のように生きるなら」

その言葉が、体に響く。


最終公演


舞ちゃんとのコラボは、幾度となく行って来たけれど、
どちらかと言うと、舞ちゃんがお客様向けに行うデモンストレーションに合わせて、ピアノを弾くという感じだった。

2008年の「生の間」も、
今年春の「joy!」も、
一緒に作り上げたイベントだったけど、
現代美術家ジュンコさんと3人でやったし、
二人のガチンコっていう感じじゃなかった。


最終公演


でも今日は、
僕が全身全霊で「息をして」を弾いている横で、
舞ちゃんがまた一心不乱に、作品を作っていく。
ぶつかり合い、ひとつになっていくような時間だった。


最終公演


今回の作品展で、舞ちゃんは全体のマネージメントと、
生徒さん一人一人と向かい合うことで精一杯で、
自分自身の作品を準備する時間がなくて、
前日になって、やっと次の日のデモンストレーションのことを考えれるような感じだった。

この最終公演で作り上げるものも、
昨日の帰りの車の中で構想を練り、
そのあと一人でアトリエにこもり、
よなよな準備していた。


最終公演


そうしてできあがった作品は、
僕が「息をして」にこめている想いや世界観を、
お花で表現したようなものだった。

銀河のような大きないのちの川の流れで、
ひとつひとつのいのちが、星ぼしのように輝く。

溢れ出る泉は、宇宙の大爆発のような感じだった。
いのちがぶつかりあって飛び散る、火花のような感じだった。


僕らが取り組んで来たことが、
いまここで、昇華された。

そう、やり終えたとき、
「昇華」という感覚だった。


最終公演


ありがとう。
ありがとう、みなさん。

一人一人の旅立ちへの力が、
僕に、僕たちに、力をくれました。

そうして、僕たちは生きていく、生きていけるのかもしれない。


挑戦する機会と、力をありがとう。
これからも一瞬、一瞬を旅立ちだと思って生きていきたい。


すべての花の作品も、
詩も、
音も、
もう消えてなくなりました。

だけど、見えない何かになって、
僕らの心に、雪のように降り積もりました。


ありがとう。


最終公演

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